扉を開ければパリの匂い #3
さぁお待ちかね!今日はマクシヴァンのメイン料理をご紹介しま~す☆
この日の魚料理は、いと鯛を使ったメニュー★
なんといっても、甲殻類のような旨みエキスが凝縮したソースが絶品でした!
てっきり蟹か海老の出汁が入っているのだと思いきや、鯛の骨から手間をかけてとった出汁なのだそう☆
骨をずっとガシガシやって・・!と佐藤さん(笑)
本当にフレンドリーで面白い方です^^
ふっくらとした鯛も、甘みがあってトレビア~ン!
次に供されるお肉料理は、4~5種類の中から選べました★
優柔不断なわたしにとって、1つだけを選ぶなんて、実に悩ましい!(笑)
最終的に、大山地鶏の煮込み春野菜添えとリヨン風のソーセージ料理(リヨネーズ)と迷いに迷って、ソーセージに決めました☆
・・供されたのは、いかにもパリのビストロでサーヴされそうな、ボリューム感たっぷりなひと皿!
スープを程よく吸ったレンズ豆が耐熱皿にびっしり敷きつめられていて、インパクト大!
このレンズ豆、有機栽培で育てられたフランス・オーベルニュ地方ピュイ産のもので、なんとAOCの認可を受けているものなのだそう!
レンズ豆にもAOCがあるなんて、知りませんでした・・!豆類では唯一らしいです。
ソーセージには、豚の耳や臓物などが詰められていて、とろんとしたり、コリッとしていたり、食感の変化を楽しめるようになっていました♪
ソーセージには、少しピリっとしたディジョンカスタードか粒マスタードを付けてくれるとのこと。
例によって迷っていると、佐藤さんが、両方でもいいですよ。と言って下さったので、お言葉に甘えて両方頂いちゃいました(笑)
マスタードを添えようとした時、佐藤さんがレンズ豆とディジョンマスタードにまつわる想い出話をしてくれました。
フランスに3年間留学していた頃、レンズ豆にマスタードをたっぷり付けたメニューを学食でよく食べたのだそう。安くて、とても美味しかったそうです^^
そんなワケで、レンズ豆の上にも乗せて食べてみて。と、アドバイス頂きました★
レンズ豆と和えながら食べてみると、マスタードの酸味と程よい辛味がレンズ豆にピッタリ!
そういえばレンズ豆って、カレーとかスパイシーな味付けの料理に合いますよね!
フランスらしい、美味しい食べ方を新発見しちゃいました!
お家ごはんでも、マスタード風味の豆サラダとか作ってみようかしら^^
それにしてもこのレンズ豆、表皮が薄くて食感が抜群!
秋のフランス旅行では、パリのエピスリーでピュイ産のレンズ豆を探してみようと思います♪
こちらは、友人がオーダーしたひと皿。
仔羊のソテー 朝獲り筍の炭火グリル添え!
ひと口ずつ交換したのですが、仔羊肉は旨みがたっぷりでガッツリとした味わい。
トッピングのグリーンは、こちらも春野菜のせり。
せりを細かく切って、仔羊と一緒に食べるとさっぱりして美味しい。と、こちらも佐藤さんからのアドバイスが^^
香ばしくて、トウモロコシのような風味のする筍が、とにかく絶品でした!
いずれも、選んだ赤ワインにピッタリで、素敵なマリアージュが楽しめました☆
さて!次の記事では、食後酒とチーズ、デザートをUPします♪
この日の魚料理は、いと鯛を使ったメニュー★
なんといっても、甲殻類のような旨みエキスが凝縮したソースが絶品でした!
てっきり蟹か海老の出汁が入っているのだと思いきや、鯛の骨から手間をかけてとった出汁なのだそう☆
骨をずっとガシガシやって・・!と佐藤さん(笑)
本当にフレンドリーで面白い方です^^
ふっくらとした鯛も、甘みがあってトレビア~ン!
次に供されるお肉料理は、4~5種類の中から選べました★
優柔不断なわたしにとって、1つだけを選ぶなんて、実に悩ましい!(笑)
最終的に、大山地鶏の煮込み春野菜添えとリヨン風のソーセージ料理(リヨネーズ)と迷いに迷って、ソーセージに決めました☆
・・供されたのは、いかにもパリのビストロでサーヴされそうな、ボリューム感たっぷりなひと皿!
スープを程よく吸ったレンズ豆が耐熱皿にびっしり敷きつめられていて、インパクト大!
このレンズ豆、有機栽培で育てられたフランス・オーベルニュ地方ピュイ産のもので、なんとAOCの認可を受けているものなのだそう!
レンズ豆にもAOCがあるなんて、知りませんでした・・!豆類では唯一らしいです。
ソーセージには、豚の耳や臓物などが詰められていて、とろんとしたり、コリッとしていたり、食感の変化を楽しめるようになっていました♪
ソーセージには、少しピリっとしたディジョンカスタードか粒マスタードを付けてくれるとのこと。
例によって迷っていると、佐藤さんが、両方でもいいですよ。と言って下さったので、お言葉に甘えて両方頂いちゃいました(笑)
マスタードを添えようとした時、佐藤さんがレンズ豆とディジョンマスタードにまつわる想い出話をしてくれました。
フランスに3年間留学していた頃、レンズ豆にマスタードをたっぷり付けたメニューを学食でよく食べたのだそう。安くて、とても美味しかったそうです^^
そんなワケで、レンズ豆の上にも乗せて食べてみて。と、アドバイス頂きました★
レンズ豆と和えながら食べてみると、マスタードの酸味と程よい辛味がレンズ豆にピッタリ!
そういえばレンズ豆って、カレーとかスパイシーな味付けの料理に合いますよね!
フランスらしい、美味しい食べ方を新発見しちゃいました!
お家ごはんでも、マスタード風味の豆サラダとか作ってみようかしら^^
それにしてもこのレンズ豆、表皮が薄くて食感が抜群!
秋のフランス旅行では、パリのエピスリーでピュイ産のレンズ豆を探してみようと思います♪
こちらは、友人がオーダーしたひと皿。
仔羊のソテー 朝獲り筍の炭火グリル添え!
ひと口ずつ交換したのですが、仔羊肉は旨みがたっぷりでガッツリとした味わい。
トッピングのグリーンは、こちらも春野菜のせり。
せりを細かく切って、仔羊と一緒に食べるとさっぱりして美味しい。と、こちらも佐藤さんからのアドバイスが^^
香ばしくて、トウモロコシのような風味のする筍が、とにかく絶品でした!
いずれも、選んだ赤ワインにピッタリで、素敵なマリアージュが楽しめました☆
さて!次の記事では、食後酒とチーズ、デザートをUPします♪
by per_tutti
| 2009-04-21 23:05
| フレンチ