ブラッスリー・ペル・トゥッティ・アネックスにようこそ! ヨーロッパを中心に、美味しいものと美酒を探して旅することが大好き♪旅行記、LOMO写真、キモノ、レシピなどなど、楽しくご紹介していきます。
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タグ:ワイン ( 16 ) タグの人気記事

勝沼の夕陽はワイン色

ワイナリーめぐり、3軒目に訪れたのは、「ぶどうの丘」です★
ぐるりとブドウ畑に囲まれた小高い丘に佇む「ぶどうの丘」には、地下ワインカーヴをはじめ、温泉、ホテル、レストラン、美術館などが併設され、一大レジャー施設になっています^^
日本ワイン醸造の道を切り開いた、「勝沼の二人の青年」のモチーフがロゴに描かれています。
私たちのお目当ては、やはり地下ワインカーヴ!(まだ飲むんかい! 笑)
ここのワインカーヴは、一見の価値あり☆
約180銘柄のワインが、なんと1,100円で試飲し放題なんです♪
ワインラヴァーにとって、まさに天国のような場所!!
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さっそく受付で、試飲用のタートヴァンを購入。
タートヴァンとは盃のように浅い杯で、ワインをテイスティングするのに用いる銀製の杯のこと。
底にいくつもの凹凸があり、ワインの輝きや色合いなどが見やすくなっています。↓
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地下に降りると、ずらりとワイン・ワイン・ワイン・・・!(目がハート♪)
木樽の上には、栓の開けられたワインがところ狭しと並び、どれでも好きなものを試飲できるようになっていました☆
甲州市の厳しい審査会に合格したという選りすぐりのワインを、片っ端からテイスティング!
ここなら、誰でもきっとお気に入りの1本を見つけられそうです^^
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帰りの特急まで時間があったので、ぶどう畑を一望できるテラスレストランで夕食を頂くことに★
ランチもたらふく食べたのに、ワインを飲みすぎて満腹中枢がおかしくなっていたかも?(笑)
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そして、この眺望を前にしてワインを注文しないはずはなく、山梨産の赤ワインをまた一杯♪
このレストランには、グラスで頂けるワインが20種類以上あるのが嬉しい。
蒼龍葡萄酒の「プレミアムメルロー&カベルネ '07」をチョイス☆
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お料理は、「山梨県産 日本鹿モモ肉の赤ワイン煮」を選びました。
富士山麓で獲れた日本鹿を県産の赤ワインでじっくり煮込んだ自慢の一皿とのこと。
とことんワインづくし!(笑) 柔らかくてクセのない鹿肉で、とっても美味でした^^


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食後のコーヒーを頂く頃には、ワイン色に染まる美しい夕焼け空が広がっていました☆
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最後に立ち寄ったのは、「ワイン讃仰百年の碑」★
明治10年10月10日二人の青年が、ワインを学ぶためにフランスへ旅立ってから100年。
昭和52年10月10日にワイン先駆者讃仰のしるしとして建てられたのだそう。

ここでご紹介したワイナリーは、ほんの一部。
山梨には、まだまだ美味しいワインを造っているワイナリーがたくさん!
山梨ワイン.comなど、充実したWebサイトもあります♪
皆さんも日本のワインを見直してみては如何でしょう★
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by per_tutti | 2009-05-31 19:13 | 国内旅行記

ワイナリーめぐり2軒目へ♪

ワイナリーめぐり2軒目に訪れたのは、「勝沼醸造」★
シャトー・ルミエールから、徒歩5分ほどのところにあります。
ブドウ畑の中を、路傍の花を眺めながら、ほろ酔い気分でお散歩するのは一興でした^^
ふと目に飛び込んだのは、菖蒲の青紫色! とっても鮮やかでした☆
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ふと足元を見ると、マンホールにはブドウがあしらわれていました!
木の塀には、ブドウの葉っぱが掘られていました^^ 楽しい発見がいっぱい♪
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勝沼醸造は、1937年(昭和12年)創業の老舗ワイナリー。
ここもブドウ栽培から醸造まで行ない、本格的でクオリティーの高いワイン造りをされています。
古民家をセンス良く改築して造られたワイナリーの建物がステキです☆
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ルミエールでちょっと飲みすぎた感があったのですが、せっかくなので試飲させて頂くことに。
3杯までは、好きなものを無料でいただけました^^
甲州種で造られた白ワインを3種を飲み比べさせて頂きました★
どれも美味しくて、このワイナリーに先に寄っていたら、やはり2本くらい買っていたと思います(笑)
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このワイナリーにも「」という直営レストランがあるのだそう。
看板メニューは、ローストビーフらしい★
勝沼醸造で造られたワインはもちろん、勝沼市内のワインも頂けるそうです^^
やはり建物が和風レトロな雰囲気でステキなんです。そちらにも次回訪れてみたいです!
(つづく)
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by per_tutti | 2009-05-17 22:43 | 国内旅行記

発見!メルローの若葉

ラ・カシータで美味しいランチを頂いた後は、まっすぐブドウ畑へ。
ボルドーを代表する赤ワイン用のブドウ品種、メルローが垣根栽培されていました★
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ブドウの木の下には、ふわふわな綿毛のタンポポがたっくさん!
・・まるで白いお花が咲いているみたいでした。

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メルローの葉を近くで見てみると・・・
若葉のフチがほんのり赤いんです☆

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ワイナリーのオーナーさん曰く、黒ブドウの葉しかこんな風に赤くならないのだそう・・!
ブドウの色素が葉っぱにも現れているのでしょうか★
この季節にしか見ることの出来ない、大発見でした^^

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最後に立ち寄ったのは、ワイナリーショップ
ここでは、様々なワインを無料で試飲することができます。
ブラック・クイーン100%のワインを飲んだことがなかったので、味わってみました♪
すると、シラーに似たスパイシーな香り。味わいはシラーよりも酸味がしっかりした印象でした!

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ブラック・クイーンも美味しかったけど、買って帰ったのはこちらの2本。
1本は、花崗岩の地下発酵層で造られた、「石蔵和飲 2007」☆
テイスティングした時、なんとお芋っぽい味を感じたんです・・!
他には、大豆・・醤油や味噌のような発酵した香りも。
和食の煮物などに合わせてみたいと思って、お買い上げ^^
もう1本は、ランチで頂いた「イストワール」の2004年ヴィンテージです★
2005年のセパージュは、カベルネ・フランとブラック・クイーンでしたが、2004年にはさらにメルローがブレンドされているのだそう。
飲んでみたい!・・ということで、こちらもレジへ♪
残りあと数本ということで試飲はできなかったので、余計に飲みたくなりました(笑)

・・それにしても、ランチでワインを1本飲み干した上に、ショップで5~6種類のワインを試飲をさせて頂き、かなり良い気分になってしましました。
しかし、この日のテーマはワイナリーめぐり
まだまだワインを飲み続けたのでした・・・つづく(笑)
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by per_tutti | 2009-05-09 23:58 | 国内旅行記

ワイナリーキッチンで、緑と光いっぱいの贅沢ランチ

e0173679_19462782.jpgワイナリーを見学した後は、お待ちかねのランチタイム
オーナーさんの道案内でシャトー・ルミエールが直営する一軒家レストラン、「ラ・カシータ(La Casita)」へ。
前述したように、このレストランはワイン用のブドウ畑を一望できる、絶好のロケーションに佇んでいました☆
お友だちのお宅にお邪魔するように、玄関で靴を脱いで上がります^^
サービスを担当されているのは、オーナーの奥さま。
優しい笑顔で出迎えてくれました。
テラスに面した明るいダイニングルームには、コーナー2面の大きな窓から、たっぷりの光が降り注いでいて、想像していた通りの素敵な空間!


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ナチュラルなテーブルのしつらえもセンス良くて、とてもなごみました^^
テーブルにセットされていた、メニューのカードを開いて、さらにワクワク★
地元の食材にこだわったお料理が、ここの自慢なのだそう。

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まず、コースに付いているグラスワインは、をチョイス♪
甲州シュール・リーで、この日の風のようにすっきり爽やかな味わい。
微発泡していて、清涼感たっぷり!ミネラル感が食欲をそそります。

最初にサーヴされたのは、手造りの「ぶどう酵母のパン 盛り合わせ」です☆
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焼きたてホカホカで、この香りだけでもワインが進みそうなくらい!(笑)
レーズンとくるみのパン、チーズ入りの香ばしいパン、黒ごまのパンの3種。
どれも驚くほど美味しくて、このパンを味わうだけでもここに来た価値があると思うほど!

アミューズは、温かい「アスパラガスのポタージュ」とチーズ入りスティック状スナック。
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アスパラの風味が凝縮したスープは、春らしい味覚を存分に楽しめました♪

ランチとはいえ、グラスワイン1杯じゃ足りない、充実したメニュー構成。
・・思い切って、赤ワインをフルボトルで注文することに★
ワイナリー直営なので、ボトルのお値段は販売価格そのままなのが嬉しい特権。
ワインリストの中から、ミディアムタイプという「イストワール 2005」(¥2,100)をチョイス。
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奥さま曰く、今が飲み頃で一番のオススメとのこと☆
セパージュは、カベルネ・フラン主体でブラック・クイーンがブレンドされているのだそう。
もちろん、いずれのブドウも山梨産。カーヴでカベルネ・フランの樽を多く見かけた時から、山梨県産カベルネ・フランの味わいに興味津々でした。
色は濃いガーネット色。第一印象の香りは、白や紫の花の香水のような上品な香り。
他には、グリーンアスパラガス、植物の茎、土、根菜など複雑。
舌触りはとても滑らか。味わいは、豊かな酸味とのバランスが良く、ブラック・クイーンによるものなのか、しっかりと芯のあるコクも感じました。
カベルネ・フランのワインといえば、フランス・ロワール地方で造られるシノンを思い出しますが、シノンに勝るとも劣らない美味しさ。
時間を追うごとに、土や野生の香りが強くなって、実に本格的な味わいでした!

前菜は、「山梨県産野菜とワインベーコンの贅沢サラダ」☆
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ワインベーコンはルミエールのオリジナル商品で、ショップで見かけたときに気になっていたもの。
なんと、カベルネ・ソーヴィニヨンの枝を使ってスモークしたベーコンなのだそう(!)
ほんのり甘みのあるスモークの香りが味わい深く、旨みたっぷり。
葉野菜の味はとっても濃厚で、シャキシャキとした歯ごたえが新鮮そのものでした。

次に供されたのは、「トマトとヴィネガーの冷製パスタ」。
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カペリーニに絡んだワインヴィネガーは、まろやかな酸味。
このヴィネガーも自家製なのだそう!
爽やかなシソの風味、コクのあるモッツァレッラチーズ、よく熟したトマトの旨味。
カプレーゼを思わせる組み合わせに、初夏の気配を感じました★

メインは、「富士桜ポークのソテー 山椒レーズンバター添え」でした♪
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e0173679_22101144.jpg豚肉はとっても柔らかく、脂身まで甘くて。
手前のソースは、ワインに使えなかったカベルネ・ソーヴィニヨンの実を使ったものなのだそう!
山椒のビリっとした風味がアクセントになったレーズンバターは、ほんのりラム酒の香り。
2種類の個性的なソースにより、豚肉の美味しさがさらに引き立っていました。
残ったソースは、合わせて供された芳ばしいバゲットに付けて、キレイに平らげちゃいました^^


付け合せのピクルスも美味しくて、全てがワインとのマリアージュも絶妙!
なんと、2人で1本飲みきってしまい、奥さまもちょっと驚かれていました(笑)


デザートは、バナナとオレンジピールにアールグレイの香りを効かせたシフォンケーキ。
それと、シフォンの陰に隠れていますが、濃厚なガトーショコラの2種盛りでした★

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添えてあるミントの葉は、奥さまがその場で野生のミントを摘んできてくれたもの。
食後のお飲み物も、そのミントの葉で煎れたミントティー
優しい香りと味わいに、リラックスした素晴らしい時間を過ごせました^^

このレストランは完全予約制で、1日限定2組(人数によっては1組のみ)となっています。
席は1ヶ月先ほど先まで埋まっているので、Webの営業日カレンダーを要チェック☆
季節ごとに変わる料理は、アミューズ・前菜・パスタ・メイン・デザート・食後の飲み物、グラスワインが1杯付いて、¥5,000。
ランチにしては高級ですが、この解放感たっぷりの雰囲気と、ここでしか味わえない食材を用いたお料理のクオリティの高さ、追加で注文できるワインのお値段をトータルでみれば、決して高くないと思いました^^

また違う季節にも訪れてみたいです!

*La Casita
山梨県笛吹市一宮町南野呂624 Tel:0553-47-0207
Open:11:30-14:30 休:日・月・祝
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by per_tutti | 2009-05-05 22:38 | 国内旅行記

美酒を求めて、山梨ワイナリーめぐり★ sanpo

一面に広がる垣根栽培のブドウ畑を見下ろす、素敵なテラスレストラン。
この景色は、フランス?イタリア・・?
いいえ、ここは日本が誇るワインの名醸地山梨
勝沼にある「シャトー・ルミエール」のレストラン「ラ・カシータ」からの絶景なんです・・!
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ゴールデンウィーク8連休中の半ば、5月1日は山梨へワイナリーめぐりに行ってきました★
新宿から「特急かいじ」で約1時間半で到着。日本一のワインの郷は、意外と都心から近い。
この日は全国的な快晴!「勝沼ぶどう郷」の空気は澄んでいて、思わず深呼吸しちゃいました^^

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・・では、ご馳走をUPする前に、まずはシャトー・ルミエールをご紹介します♪
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e0173679_020548.jpgこのワイナリーの創業は、なんと1885年!
(明治18年です)
創業以来、自家栽培・自家醸造といった本格的なワイン造りを行い、国内外のコンクールで数多くの受賞暦をもつ、日本を代表するワイナリーの一軒です★
ランチの前に、シャトー内の見学をしました。
オーナーさんに導かれ、ひんやりとした地下カーヴへ。


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e0173679_0513859.jpg地下には思ったよりも広い空間があって驚きました!
石室のようになっているのは、その昔、発酵タンクだった頃の名残りなのだそう。
その証拠に、壁には酒石酸がこびりついたままになっており、光が反射してキラキラと輝いていました^^
樽はフレンチオークを使っているそうです。
中には、シャトー・マルゴーと書かれた樽も・・!(←)
本当に、マルゴーから譲り受けたお古の樽らしい☆


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地上に戻り、今度は醸造所の一角を案内して頂きました。
100年以上前に使われていたという、地下発酵槽(↑)を見せてくれました。
耐酸性に強い花崗岩で造られた石蔵とのこと。
ステンレスタンクなんてない時代のもの・・このワイナリーの長い歴史を感じました。
長く使われていなかった石蔵ですが、'98年からここでの醸造を復活させたのだそう★
醸造の期間には、普通は見ることの出来ない発酵の様子も見ることができるのだそうです。
どんな味わいのワインになるんだろう!・・テイスティングがさらに楽しみになりました♪


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最後に、山梨を代表する地品種、甲州の畑を案内して頂きました☆
棚栽培の畑には、青々と茂る若いブドウの葉。
折りしも、蕾の季節!・・ブドウの房を連想させる蕾がびっしりと付いていました。
太陽の光をたっぷり浴びて、美味しいブドウになーれ!

・・さて、次はお待ちかねのランチです♪
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by per_tutti | 2009-05-04 01:33 | 国内旅行記

ワイン好きならきっとハマル!MARU2F

八丁堀の駅を上がると突如現れる、艶やかな赤いネオンの店、「MARU」★
初めて行ったときの興奮から早1年が経ってしまいましたが、先週ワイン好きな友人をお連れして、久しぶりに行ってみました!
MARUには3つのスタイルの店舗があり、1Fは酒屋(Liquor Shop 宮田屋)+スタンディングバー、2Fはワインバー、3Fは鉄板焼きビストロになっています。
今回も前回と同じ、「MARU2階」へ参上しました^^
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MARUの魅力の一つは、酒屋さん直営店ならではの、ボトルワインの価格設定。
店内の棚にズラリと並ぶワインに貼られた値札は、1Fの酒屋さんで販売されているものと同じ。
ワインバーだと2倍以上が常識ですが、このお店ではなんとプラス500円で頂けるのです♪
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席に案内されると、隣りのお客さんが開けているワインは、なんとシャトー・フィジャック・・!!
しかも'00ヴィンテージ!!?(・・見すぎ 笑) 普通のお店なら、たぶん2万は下らないでしょうね。。
確かに、ボルドーワインは目を疑うほどの価格で並んでいました。
ワイン好きを狂わせる?!・・MARU、恐るべし。


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料理は、スペインバル感覚のタパス(小皿料理)から、ガッツリ炭火焼料理がメイン。
写真は豆サラダとボケロネス(イワシの酢漬け)。どちらも美味しい!

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ワインは、1Fの酒屋さんで一目惚れした、イタリアのトスカーナ産ワインをチョイス★
ドゥエマーニの「アルトロヴィーノ 2006」(¥4,400)
はっきり言って、ジャケ買いです(笑) エティケットの色使いとデザインに惚れました!
・・ジャケ買いができるのもMARUならではですね^^

このセンスは、きっと並じゃないだろうという予感は的中。
カシス系のしっかりとした果実の香りに、洗練されたクリアな味わい。
カカオっぽい苦み、スパイシー感もあってわりと複雑ながら、どこかピュアな印象。
と思ったら、なんと完全なるビオディナミで造られているワインだと知って、納得しました☆
セパージュは、メルローカベルネ・フランが50%ずつなのだそう。
こんな掘り出し物を見つけられる気軽なお店、貴重です・・!


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このお店で是非とも食して頂きたいのは、パルミジャーノ・リゾット
くり貫いたパルミジャーノ・レッジャーノの中で混ぜて作られており、濃厚で本格的なお味!
右の写真は、旬野菜の炭火焼きです^^

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炭火焼は、丸いカウンターの中で炎を上げて焼かれていて、テンション上がります!
目の前で美味しそうに焼かれたら、注文せずにはいられません★
と、いうわけで「骨付きラム肉の炭火焼 クスクス添え」を注文♪
かなりのボリュームで、食べ応え抜群。ワインにもピッタリでした!

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前回、興奮しすぎて飲みすぎたことを反省して(?)、2本目は注文せず、ビールにしました^^
わたしの好きなスペインビール、アルハンブラ
友人は、フランスのクローネンブルグ1664をオーダー。輸入ビールのラインナップもいい!

完全禁煙じゃない、というマイナス点はありますが、それを差引いても価値あるお店。
今度は4~5人で来て、5,000円クラスのワインを飲み比べ・・なんてこともしてみたい☆

*MARU2階
東京都中央区八丁堀3-22-10 Tel:03-3552-4477
Open:17:00-23:00 休:土・日・祝
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by per_tutti | 2009-04-29 23:44 | スペインバル

扉を開ければパリの匂い #2

メイン料理のメニューを迷いながら決めたところで、次の楽しい悩みはワインのチョイス
テーブル間を快活に飛び回っていた佐藤さんが、私たちのテーブルにやってきました。
そして、一声。「さて、ワインはどうしましょう!」
このお店にワインリストはなく、ソムリエに好みや要望を伝えて、相談しながら決めていきます^^
メイン料理から、私たちがイメージしていたのはローヌワイン
それも、スパイシーなシラーを飲みたい気分でした♪
・・ということで、「北ローヌあたりのシラー主体の赤ワイン」という希望を言ってみました★
佐藤さんが持ってきてくれたのは、以下の5本のワイン

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左から、
・Auguste ClapeのCornas(コルナス)2002
・Cuilleron Gaillard VillardのCrozes-Hermitage(クローズ・エルミタージュ)2000
・Domaine du BanneretのChateauneuf du Pape(シャトーヌフ・デュ・パプ)2003
もう2本は写真がないのですが、
・MICHEL et STEPHANE OGIERのCote-Rotie(コート・ロティ)2003
・GorelliのBrunello di Montaltino(ブルネロ・ディ・モンタルチーノ)2003


e0173679_22422465.jpgこれら1本1本の特徴を、端的に説明してくれました。
大別するなら、コルナスとコート・ロティが元気組で、その他は柔らか組とのこと(笑)
友人と意見が一致したのは、元気組のコルナス
シラー100%のワインです!
クラープはひげ面のおじさんなんですよ。と、佐藤さんが造り手さんの顔の話をしてくれたのが可笑しかったです^^
プルーンやブラックチェリーなど、黒い果実の香り。
芳しい樽香、大きな花の香り。
なめらかな舌触り。黒胡椒、ほんのりビターチョコ。
たっぷりした果実のボリューム感に、酸とのバランスも良くて本当に美味しかった!


佐藤さんにワインをサーヴ頂いた時、面白いサーヴィスが2つありました☆
1つは、2つのタイプのグラスから、好きな方を選ばせてくれたこと!
一方はくびれのある小ぶりのチューリップ型で、果実味をパワフルに感じられるタイプとのこと。
もう一方は、写真の大ぶりのバルーンタイプで、全体的にバランス良く味わえるタイプ。
そこで、後者を選んだのでした^^
2つ目は、ワインの注ぎ方
一方には、泡立つように勢い良く注ぎ、もう一方は静かに注いでくれて。
香りや味の違いを飲み比べさせてくれました。
泡立たせた方は、華やかな香りが広がっていて、明るい印象♪
静かに注いだ方は、スパイスの香りがしっかり感じられて、落ち着いた味わい★
こういう飲み比べは初めてで、とても楽しかったです!

・・それにしても、このローヌ川流域ラインナップの中に、ブルネロを混ぜたのがニクイ!
しかもこの1本だけ、ちょっと高めのレンジなんです。気になる~~。

今夜はメイン料理まで書くつもりだったのですが、長くなってしまったので、また明日
a bientot! Bonne Nuit・・☆
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by per_tutti | 2009-04-21 00:58 | フレンチ

扉を開ければパリの匂い #1

ずっと前から気になっていた、ソムリエ佐藤陽一さんのお店、「マクシヴァン(MAXIVIN)」★
ついに堪能してまいりました!
お店を訪れたのは、記憶も新しい4月18日(土)の夜。
・・忘れないうちに書き綴っていきたいと思います^^

帯付き姿で歩けるのが嬉しいこの季節、こんなキモノスタイルで出かけました♪
まだ一度しか袖を通してなかった正絹の小紋に、藍染の帯を合わせて。
このキモノ、歩くとチラリと見える八掛け(裏地)のブルーが気に入っています^^

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予約時刻は19:00、マクシヴァンに到着・・!
ワクワクした気分で扉を開けました。
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一歩店内に入ると、パリのビストロの懐かしい匂い・・★
象徴的なイメージというのではなくて、匂いそのものがパリのビストロと同じでハッとしました!
店内は、席と席の間隔が狭いこともあって、賑やかで程よい熱気を感じます☆
ビストロよりもエレガントだけど、思ったよりもカジュアルな雰囲気でとても落ち着きました^^


e0173679_017502.jpgこのお店のオーナー兼ソムリエである佐藤さんは、2005年に開催された「第4回全日本最優秀ソムリエコンクール」で優勝された経歴をもつ方。
そんな憧れのソムリエさんと気軽にお話できるのも、このお店の魅力のひとつでしょう☆
席に着くと、佐藤さんがひょっこり顔を出し、宜しくおねがいしまーす!と軽く挨拶してくれました^^
ワインのオーダーだけでなく、お料理のオーダーも佐藤さん自らが取りにきてくれます。
まずはアペリティフに、シャンパーニュをオーダー♪
この日の銘柄は、ドゥラモットでした。泡がとても繊細^^
ブラン・ド・ブランらしいすっきりさあり、かといって厚みもあって、とっても美味しかった!

アミューズは、静岡で獲れた旬の桜海老を使った、香ばしいスナック。
青海苔とエスペラントが振りかけられていて、いい香り☆ 食欲がさらに増強されました♪
メニューは、メニュー・マルシェ(¥4,800)、メニュー・デギュスタシオン(¥6,500)、シェフお勧めコース(¥8,500)の3種類。
今回は、真ん中のメニュー・デギュスタシオンをチョイスしました^^


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1皿目の前菜は、冷製
新玉ねぎとツブ貝と春の豆がコンソメジュレでまとめられた一皿。
ツブ貝大好き!コリコリとした食感がたまりません。
新玉ねぎは甘くて、とろっとした食感とスープの浸み具合が美味。
程よい硬さの空豆や絹さやも美味で、何と言ってもジュレが最高!
2皿目の前菜は温製で、ホワイトアスパラとモリーユ茸を使ったもの★
またまた大好物の柔らかなホワイトアスパラと、芳しい茸の香りに感激しました☆

佐藤さんがキモノ姿に気遣ってくれて、「前大丈夫ですか?」と声をかけてくださったので、「大丈夫です!」と応えると、「サランラップでも巻きますか?」と冗談を飛ばしてくれました(笑)
そんな風にフレンドリーに会話をしてくれるなんて流石、トップソムリエさん!
ワインの要望もあれこれ聞いてくれそうな雰囲気を、自然と醸し出してくれていました^^

さて、次の記事では佐藤さんのセレクトワインメイン料理をご紹介しま~す♪
(つづく)
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by per_tutti | 2009-04-20 01:26 | フレンチ

Fete du Printemps #ニース風牛肉の赤ワイン蒸し

e0173679_2226137.jpgメインは、パトリス・ジュリアンのレシピを参考に、「ニース風牛肉の赤ワイン煮込み」にトライ★
まず、主役のお肉は牛すね肉500g
・・人形町今半で調達しました^^

お肉をサイコロ状に切り、オリーブオイル大さじ2、ニンニク(みじん切り)1カケ、細かく刻んだローリエ(1枚)とタイム(1本分)、塩小さじ1、黒胡椒をまぶして、1時間ほど漬け込みます(→)

ル・クルーゼにオリーブオイルを入れて熱し、牛すね肉をソテー☆
いい焼き色が付いてきたら、スライスした玉ねぎ(1個分)を炒め、刻んだアンチョビ(油漬け)5~6尾とニンニク1カケのみじん切りを加えてよく炒め合わせます。
湯むきして種をとったトマト(大)3個、刻んだタイム(1本分)、グリーンオリーブ10~20粒、赤ワイン100cc、塩・黒胡椒を加え、蓋をして弱火で2時間ほど煮込みます!
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e0173679_2352068.jpg牛すね肉が柔らかくなったら完成~☆
本当にほろっと崩れるほど柔らかくなりました!
ル・クルーゼサマサマです(笑)
アンチョビやオリーブにより、スープが奥ゆきのある味わいに♪
玉ねぎもとろりとスープに溶けこみました。
タイムの風味も程よく効いて、トマトの酸味が重すぎず、南仏らしい陽気な一皿に^^
ゲストの皆さまにも大好評で嬉しかったです♪


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南仏ワインを合わせたいところでしたが、セラーで出番を待っていた飲み頃ワインを放出★
フランソワ・ミクルスキの「ムルソー1erクリュ カイユレ ルージュ 2002」!
非常に珍しい、ムルソーの赤です☆
間違いなく美味しいとは思っていたけれど、このワインは思った以上に素晴らしかったです。
複雑かつ繊細、豊かな果実味はバランスよく、様々なスパイスやハーブのニュアンスも。
しなやかな舌触りで、力強さも兼ね備えた魅惑のブルゴーニュワイン。。
ますます、フランソワ・ミクルスキの実力を感じた1本でした!


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by per_tutti | 2009-04-08 01:12 | ホームパーティ

Fete du Printemps #カヴァとズワイガニの前菜

e0173679_22335450.jpg東京に桜開花の便りが届いた、3月21日
ゲストに同居人のご両親をお迎えして、我が家で春のパーティを開きました☆
旬の食材を使ったパーティレシピオススメワインとともに、レポートしていきたいと思います★
まずは、おもてなしに欠かせないテーブルセッティング。明るい春の花をあしらって^^
昨年の秋に訪れたプロヴァンスで買った、プロヴァンスプリントのテーブルクロスで明るさを演出。
ウキウキするような春の気分を漂わせました♪


e0173679_2247526.jpg陽光降りそそぐランチタイムに、春の宴スタート☆
まずは、スペインのスパークリングワイン、カヴァで乾杯♪
1551年創業(!)で、カヴァを初めて生産したコドルニウ(CODORNIU)の造る「レセルヴァ・ラヴェントス」を抜栓!
香りが高く泡も非常に繊細で、シャンパーニュ?と見紛うほど上質な味わいでした。
これで2千円以下だなんて・・コストパフォーマンス高すぎ。。
間違いなく、リピートしてしまいそうです!
泡はシャンパーニュじゃないと!という方にもオススメです^^
*ブドウ品種:シャルドネ70%、チャレッロ15%、マカベオ15%


e0173679_22564060.jpgアミューズは、同居人が旬の素材を用いて、和な3種盛りを作ってくれました!
左は前の晩に茹でた筍を、フライパンで香ばしく焼き目をつけ、山椒を混ぜた白味噌のソースを添えて。
真ん中は、こちらも前日に仕込んでおいた、長崎産鯛の昆布〆
こちらには柚子胡椒入りの梅ソースを☆
右は、菜の花の胡麻和えです!
・・どれも滋味深い春の味が感じられました^^


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前菜・メイン・デザートはわたしが腕を揮いました★
品数は多いですが、和食よりも断然カンタンな洋食担当です(笑)
まず前菜は、札幌の二条市場でパーティ前日に着くよう手配したズワイガニを使った一品。
そして、ズワイガニと合わせたのは、今が旬のそら豆
サヤの中がふわふわで、まるで白いお布団の中にくるまれているみたい^^
塩茹でして皮をむき、殻から取り出したズワイガニの脚と一緒にマリネ。
マリネ液は、EXVオリーブオイル、レモン汁、ガーリックヴィネガー、バルサミコ酢。
・・好みの酸味に調合して作りました。最後に塩・黒胡椒で味を調えて^^
お皿に盛り付け、プロヴァンスで調達したバルサミコクリームをまわしかけ、完成です!
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by per_tutti | 2009-04-06 23:45 | ホームパーティ